トロワの​マクロビオティック

いつでも健康でありたい。自然な美しさに輝きながら、年を重ねていきたい。これらは永遠のテーマとも言えるものですね。「食べる」ということだけとってみても、巷には健康、ダイエット、美容など関する情報があふれかえっていて、一体何を、どれだけ食べたらいいの？と悩まれる方も多いかと思います。

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でも、その答えは意外とシンプル。

私たち「日本人の命を綿々と繋いできた食」に立ち返ることなのです。

それは、私たち日本人を育んできた「米」を中心に、味噌や醤油などの発酵食品、豆類、乾物、海藻、雑穀などを基本食とすること。

 

民族を育んできた食、その土地の気候風土が生み出した旬の食材や保存食をいただくことは、同じ地球が生み出した私たち人間にとって、一番自然な食であり、健康で美しく命を繋ぐための自然の摂理でもあるのです。

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現代は、食の欧米化、ファストフード、白砂糖たっぷりのスイーツ、脂質たっぷりの外食産業など、便利さや目新しさと引き換えに、肥満、高血圧などの生活習慣病や、低血糖症、アレルギー疾患など、様々なトラブルを引き起こす原因にもなっています。何を自然の摂理とかけ離れた食を摂り続けているから、とも言えるのです。

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DNAが喜び、目覚め、

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私たちは食べたものでできています。

そして、私たちは機械ではありません。

 

目に見える体はもちろん、目には見えない心の状態も含めて、一つの宇宙を構成する生命体。

食べ物は単なるエネルギー源だけでなく、私たちの細胞の奥深国まで影響を及ぼし、体はもとより、心の状態にも影響を与えるものです。

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この講座では命ある食材をいただくことで

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その生命体に良い影響を与えるのは、大いなる命を持った食と、古式製法で作られた食材や調味料を使った

私たちの心の状態、体の状態は食べ物で変わります。

 

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また、「命を繋ぐ」には「命ある食材や調味料」をいただくことが大切。

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また、それらの食には作り手の顔が見えません。

「食が命を支えるものという意識が希薄に」なってしまうのです。

〇頭で食べない。

感性を養う食。

​我慢なんかない。自然と必要な量がわかってくる

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「命ない食」肥満、生活習慣病、食の欧米化やファストフードなど、目新しさやこの講座ではマクロビオティックの基本となる考え方である、「陰陽調和・身土不二・一物全体」

という３つのキーワードに基づきながら、

その本質をお伝えしていきます。

それは自然と共に暮らしてきた日本人のDNAが喜ぶ基本食であり、この当たり前とも言える食が「美と健康の本質」なのです。

健康で美しく、その命を全うできるような素晴らしい生命力を得ることができるのではないでしょうか。

マクロビオティックは、揺るぎない「大自然の摂理」にシンクロする食事法です。